【関西圏総合大学】

Press Roomおしらせ

【関西圏総合大学】

201703/09

事例紹介

学生を活用した効果の高いオープンキャンパスの実施

■導入の背景

オープンキャンパスを担う学生スタッフは、職員の指示がないとなかなか動かない受け身な姿勢であったが、学生自らアイデアを出して主体的に動く組織に変えたいと考えていました。

■課題と提案

そのためには、さまざまな学年の学生で形成されるオープンキャンパススタッフが、一つのチームとして機能するには組織創りが必要ではないかと考えました。そこで、まず自己理解を深める体験を通して自分の持ち味に気づき、先輩・後輩の関係性を深め、役割分担をすることにしました。

チームで「高校生が満足のいく進路選択が出来るようサポートする」という目的を達成するために、学生は自主的な行動を促されることになります。オープンキャンパスに在学生を活用することは、高校生・在学生、双方に成長や自己発見の機会を提供することになると考えました。

■取り組み内容(活用した商品)

体験学習による研修の企画設計、及びファシリテーター派遣による研修の実施

■お客様からの評価

✔オープンキャンパスへの来場者が増加し、来場者からの出願率がアップした。

✔学生スタッフは、オープンキャンパス運営に自信を持って取り組めるようになった。チームづくりができたことで、先輩から後輩へ経験や思いを伝承できるようになり、一人ひとりが自分らしさを活かしたリーダーシップを発揮できるようになった。

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